☆多脚機動戦車 ■搭乗者: ●頭頂高 :No Date ●本体重量:No Date ●全備重量:No Date ◇装甲材質:ティダリウム合金 ◇形式番号:T−109 □武装 ・腕部ガトリングガンx2 ・近距離ミサイルx2 ・対空バルカン砲x1 ・120mm級キャノン砲x1 特殊装備:脚部ホバリング機構/サワーズ・システム◆戦車の最終地点 地球連合軍が使用していた機動兵器。戦車の発展系にあたる兵器で通常、2機の1チームでの行動が多い。特徴は操縦士と、砲手との2名による操縦の複座型であることだ。この戦車も第5次ブラジリア防衛戦線で多くの兵士に使われてきたがその大半が宇宙から飛来してきた巨人兵、MSによって壊滅的なダメージを受け表世界からはその姿を消した。 ◆脚部ホバリング機構 この機構は地場が安定しない地でも行動できる利点があり、さらにこの兵器に使用されたのは超高速低振動モーターで、音が比較的静かなものであった。このホバリング機構は機体との切り離しが可能で、切り離したホバリング機構は任意で爆破も可能になっている。さらに、 ホバリング・システムの弱点は海上では推進力を得ることができず、市街地(アスファルト)や砂漠などの陸地でしか使用ができないところにある。よって非常に行動圏内が狭く、それ以前に開発されていたA.D2050年代の水陸万能型戦車より汎用性に劣る。 ◆S.L.W.R.S[Satellite Laser Wave Receiving Set] 衛星レーザー波受信機を標準装備。地球軌道上に設置された計8基の軌道衛星からサテライトレーザーを利用したリアルタイム・ネットワーク回線を繋ぐ事で熱移動物体を補足することができる。しかし、今現在は宇宙軍によって全8基の軌道衛星はすべて破壊されたためこのシステムは無効になっている。 ☆音速戦闘機F−255A ■搭乗者: ●頭頂高 :No Date ●本体重量:No Date ●全備重量:No Date ◇装甲材質:チタン・アルミ複合素材 ◇形式番号:F−255A □武装 ・42mm機関砲x4 ・爆撃用発射口x2 ・対地対空ミサイルx2 ・中型投下爆弾x2 特殊装備:光学迷彩システム◆見えないバックハンター 2030年から主流の垂直離着陸型の戦闘機。光学迷彩を使い他景に溶け込むことで敵機をかく乱する戦い方をしていたが、ステルスファイトが主流となった2035年では有視界での戦いで敵機の認知ができないため各戦闘機は母艦となる艦より、カウンターステルスプログラムを通して擬似視界で戦闘することとなる。そのため視認用ガラスは装甲に取り替えられ、コックピット乗り込み口は機体の中央の直上ハッチより搭乗する。 ◆光学迷彩システム 歩兵や戦車などに使用される光学迷彩に多少改良を加えた物で、そのまま使っている光学迷彩よりも高品質である。しかし、どんなに高性能でも飛行時に使用する光学迷彩は一秒間に移動する空間に対応しきれないため。多少の背景とのずれが生じるのが弱点である。 ◆生き残り 現在はその形態をとどめて所持しているのはエデン皇国のみにとどまり、場所によっては空気中の不純物濃度が濃すぎて光学迷彩が無効化してしまうこともある。特に砂埃が多い砂漠は天敵だ。 ☆デクレッシェント ■所属: ●全長:No Date ●全幅:No Date ●全高:No Date ●重量:No Date ◇カタパルト数 : ―― ◇最大搭載MS数:6 ◇正式形式番号 :輸送艦 □武装:対空機関砲x4 特殊装備: ――◆幻獣の翼 旧世紀に使用されていた年代物。 ◆ ◆ |