☆インペリアルガンダム ■搭乗者: ●頭頂高 :18.4m ●本体重量:27.9t ●全備重量:30.2t ◇装甲材質:ネーヴェクトルνレアメタル ◇形式番号:B−AHα □武装 ・ビームファンドx2 ・ビームソードx1 ・ハンドランチャーx2 ・アームズ・フェーネルx2 ・腹部プチ・メガ・カノン 特殊装備:エネルギーフィールド/エネルギーランドセル/超微小電子集合機械骨格◆死を冠する帝王 こいつは今までのMSと異なってAHと呼ばれるシリーズ。究極のMSをコンセプトに作られたMSの進化系。このAHはありとあらゆる新技術が使われ、その中には未知なる外宇宙の技術「オーバーテクノロジー」もつかわれた。 このAHには、その代表である「FANNEL(フェーネル)」と呼ばれる兵器と「サイコフレーム」が用いられた しかし、開発した物の兵器は正常だが3度にわたる使用実験では一度も成功していない。そのため、このAHには「腕無し」の名がついた。 それからBLUEでお飾りとなっていたA.H.I.Gのフェーネルシステムを初めて動かしたのは実に10年後のことだった・・・。 フェールシステムを初めて使用したのはBLUEに所属する第2級ESP能力者の男だった。周りからは彼の事を人類を超える特別な人間...外宇宙での呼称「ニュータイプ」と呼んだ ◆アームズ・フェーネル 名前の通り「両腕」の意味もあるが「武器」としての意味もある。理論上の使用法としては、パイロットの思考チャンネルに干渉して宇宙空間でフェールを無線操作するものである。理論上では大気圏内でもミノフスキー粒子と呼ばれるものを使い、操作は可能となっているが未実験である。 主な攻撃方法は手内部に施された手内ビーム砲による遠距離攻撃と、手全体に施されたビームファンドによるビーム物理攻撃となっている。 ◆M・テリトリー ミノフスキー粒子を散布した領域のことを一般的には指す。外宇宙からもとらされた技術と知識を応用したもので、この物理は「ゲイル論」に則ったものである。ミノフスキー・テリトリーにはミノフスキー粒子を利用した大気圏内の飛行システムを実現するロールがある。 尚、ゲイルとは地球の研究士の事。宇宙の最高技術研究所で話題になっていたミノフスキー粒子に興味を持ち、地球の国際研究所から宇宙へ転属。その後、A.D.2047年に「ゲイル論」を発表した。このゲイル論には、ミノフスキー粒子がいかなるものかを記した報告書になっている。その際に、研究資料としてMSと呼ばれる兵器が元となっていた。 ☆インペリアルガンダム・LA ■搭乗者: ●頭頂高 :18.4m ●本体重量:27.9t ●全備重量:41.4t ◇装甲材質:ネーヴェクトルνレアメタル ◇形式番号:B−AHα−LA □武装 ・ビームファンドx2 ・ビームソードx1 ・ハンドランチャーx2 ・アームズ・フェーネルx2 ・腹部プチ・メガ・カノン 特殊装備:エネルギーフィールド/リアクティブ・アーマー/エネルギーランドセル◆悪魔と呼ばれた兵器 AHシリーズはMSと違って核融合エンジンは使用していないため、Eランドセルを最大数(3個)搭載しても活動時間は極めて短く、通常時は有線エネルギー供給を行っている。。このAHは甲装を殺し、機動性を格段にあげている。核融合炉は軽量化を図るには重すぎるため、その代わりに重さが通常の6割程度に抑えられ、出力も8割となるべく下がらないクロノ・エンジンをしようしている。軽量で裂かれた甲装を補うため、リアクティブ・アーマーと呼ばれる軽量防弾アーマーが装備されている。 ◆擬似融合機動試作決戦用AH パイロットとMSが擬似的に融合して操縦するDSS(ダイレクトシンクロシステム)を搭載したAH。 このAHには"レプル"と呼ばれる人口筋肉ときわめて近い物が使用されていて、MSを超える機敏な反応力としなやかな動きが可能になっている。しかし、AHへのダメージがパイロットにフィードバックし精神的ダメージを与えるデメリットもある。 ◆リアクティブ・アーマー MS専用の暗緑色の防弾チョッキのような物で、装甲の上から装着するタイプ。 バルカン砲や、MS用マシンガンなどの実体弾に効果を発し、数回ほど防ぐことができる。しかし、ビームやレーザー等には防御性を持たないため、それらのビーム兵器には無力である。 ☆リガ・テトラ(リファイン・ガンダム・テトラ) ■搭乗者:ケイ・ストラトバディウス ●頭頂高 :18.4m ●本体重量:27.9t ●全備重量:30.2t ◇装甲材質:ネーヴェクトルνレアメタル ◇形式番号:B−AHγRF □武装 ・62mm口径ビームバルカン砲x2 ・メガビームファンドx2 ・メガ・カノン ・フェーネルx2 特殊装備:エネルギーフィールド/エネルギーランドセル◆生まれ変わった白い騎士 AHシリーズキラーとして建造されたアンチ・AHである。兵装も以前の実体弾から、AHに有効なビーム系の装備へ変換されている。 ビーム兵器とAHとのエネルギーを別々にすることで、本体の行動に支障が無くなっている。そのため、ビーム兵器の弾数は少ない。 ◆エネルギーフィールド ビーム兵器を弾く。ビームの特殊磁石のようなもので、ビームが接近すると磁石のSとSのような磁場を発生させビームを拡散させる。しかし、このエネルギーフィールド(以下、EF)は干渉してくるビームより高エネルギーの場合のみEFによってビームを弾くことができるが、展開中のエネルギー以上の干渉がなされた場合はフィールドは消滅する。 ◆開発過程 外宇宙の勢力に対する自己防衛兵器として開発されたAHアーティフィカル・ヒューマン[Artificial Human]。 俗にいう人造人間で、自己修復を可能とする究極の兵器である。その元となったものは外宇宙探索 隊が持ち帰った兵器である。そのため多少のオーバーテクノロジー機構も搭載されている。 ☆シフェルクエルク ■所属:宇宙連合軍 ●全長:No Date ●全幅:No Date ●全高:No Date ●重量:No Date ◇カタパルト数 :4 ◇最大搭載MS数:15 ◇正式形式番号 :シフェルクエルク級1番艦 □武装 ・対空レーザー砲x? ・大型高出力メガ粒子砲x? ・ミサイル発射管x? ・ゼロバニッシュx1 特殊装備:エネルギーフィールド/冷却機構◆天空の城 連合内の特殊機関。BLUEが最先端の技術を収縮して作り上げた人類史上最大の戦艦とともに、最大の火力を持つ戦艦でもある。 外宇宙からの襲撃で地球に住めなくなったことも考慮して永住も可能なつ造りで、最大で約1億人を収艦できる。そのため、艦内部には最低限度以上の生活を営むための施設が多々存在する。 2番艦の開発にも着手していたが現在は予算不足で建造は延期されている。 艦はその他にも、宇宙永久滞在を可能とする。地球が滅亡の危機にさらされたとき、この艦で脱出して地球と似た環境の惑星を探すときのために作られた。そのため、この戦艦にはあらゆる敵を撃退するシステムが搭載され世界でもっとも安全な空間となっている。その最大の要がどんな敵でも一撃で粉砕する核を凌ぐ威力を誇る"ゼロバニッシュ"である。この兵器は空間そのものに干渉して消滅させてしまう兵器で、その攻撃半径は月と同じである。 しかし、最大半径での射撃を実行した場合。艦がその反動に耐えられないため、通常出力を1/3程度に抑える。 |